霊柩車、ネットオークションに出品

少なくとも20年程前には、霊柩車を見たら親指を隠さないと親の死に目に会えない、というジンクスがあった。…そうしなくなったのはいつからだったか、そもそも最後に霊柩車を見かけたのはいつだったか。
実は今現在、霊柩車はなくなりつつあるのだという。正確には、装飾をのせた「宮型」と呼ばれる霊柩車の需要が激減しているのだそうだ。最近は、葬儀費用削減などの理由から、落ち着いたバン型の「洋型」が主になり、宮型はピーク時の約3分の1まで落ち込んでいる。
京都府与謝野町では、町内の業者が所持する洋型の使用率が高く、宮型は月に1、2度しか使用されなかったため廃車を決定した。それに伴い、町の所持する宮型霊柩車をネットオークションに出品している。出品期間は12月2日までだそうだ。気になる方は、覗いてみてはいかがだろう。