アフリカ砂漠に天文ファン続々

「世界最古の砂漠」といわれるアフリカ南部のナミブ砂漠に天文ファンが押し寄せているらしい。満天の星を肉眼で眺めることができるのが魅力のようだ。地元の人々は「星空サファリ」と銘打って観光に力を入れながら、類まれな環境を守ろうと動き始めた。
ナミビアの首都ウィントフークから砂漠地帯を車で約6時間。ナミブ砂漠の中央部にあるナミブランド自然保護区は日没と同時に暗闇に覆われる。空を見上げると、星座の位置が分からないほど星で埋め尽くされているそうだ。天の川がまるで雲のように見えるという。
「ソッススフレイ砂漠ロッジ」では約20人の宿泊者のために天体観望会が開かれた。米カリフォルニア州から来たというキャサリン・スミスさんは「自分が宇宙に浮かんでいるみたい」と興奮した様子で話した。
壮大な砂漠で眺める満天の星空、一度はこの目で見てみたいものだ。